サツグルメ!

札幌近郊の食べ歩き日記(炒飯、カレー、スイーツ)です。

土用の丑の日に食べよう、炒飯屋えんがるの「うなチャーハン」!

札幌市西区の「炒飯屋えんがる」に行って来ました。

採点★★★☆☆

 
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本日もやってまいりました、炒飯屋えんがる。
定期的に来たくなります。

 

炒飯屋えんがる

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さて、何を食べようかと壁を見上げましたらば、なにやら気になるメニューが。
「土用の丑の日は、うなチャーハン」ですって。

え? こんなのあったっけ?

 
 
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▲うなチャーハン大盛り 1,120円(だったかな?)

普通盛り980円で、大盛りがプラス150円だったはず.....すいません、はっきり覚えてないです。
特盛は不可との事でした。

土用の丑の日だけではなく、7月と8月に提供しているメニューとの事。
知らなかったなぁ。

 
 
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見て下さい、これ。
ちゃんとウナギは入っておりますよ〜、って当たり前か。

ではでは、早速いただきますか。

うむ。

おぉ〜、ほんとにウナギですわー。
思った以上にウナギ!

でも、うな重ともちょっと違います。
なんだろう、この違いは。
ちゃんとチャーハンなんですよ。

ただ単に、うな重のタレを入れて混ぜた感じではなく、この店のチャーハンのコクは残しつつ、それに合わせたタレをブレンドしております。
うな重を炒めるくらいなら、普通にうな重を食べればいいんですよ。
チャーハンであることに意味があるんですよ。
さすがマスターさん、分かってらっしゃる。

 
 
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そして、ウナギと言えば、「さんしょう」ですよね。

 
 
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サラサラッと適量ふりかけましたらば、喰らいます。

うまし!

薬味は、多すぎず、少なすぎず、適量まぶすのがポイントです。
特にさんしょうは独特な風味がありますから、多いと変な味になるし、少ないと風味がないしで、量を考えなければならないスパイスでございます。

これですよねぇ。
ウナギには、さんしょうですよ。

とてもおいしゅうございました。

 

あとがき

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たまたま発見してオーダーしたものですが、美味しかったです。
チャーハン好きの自分としては、うな重より、こちらが好み。
夏のうちに、もう一度食べようかな。

幸い、2018年の土用の丑の日は2回あり、7/20(金)と 8/1(水)です。
イベントとして食べるにも、まだチャンスあり。

季節モノは、食べられる期間が限られていますので、気になる方は忘れずに!
飯が好きな人であれば、美味しく食べられますから。

 

アクセス

店舗: 炒飯屋えんがる
住所: 北海道札幌市西区西野二条2-8-13
営業時間: 11:30〜14:00, 17:00〜20:30
定休日: 日曜、祝日