ソフトクリームが大好きです。
普段はアイスクリームなんですが、夏はやっぱりソフトクリームが食べたくなります。
夏場は大抵、30店舗以上はいろんな店を食べ歩きますでしょうか。
見かけるとね、ついつい買ってしまうのです。
今年も暑くなってきて、ソフトクリームが美味しい季節になってきましたのでね。
僕の好みでランキングしてみましたよ。
ちなみに、すべて実際に自分で食べた上での感想です。
30位 福山醸造直売所
▲住所:札幌市東区苗穂町2-4-1(地図)
なんとここは醤油工場。
そこで提供されるソフトクリームも、当然ながら醤油がかかっています。
ソフトクリーム用のアレンジされた醤油は、みたらしソースのよう。
美味しい和風ソフトでございます。
ただ、営業が平日の10:00~16:00(土日祝は休み)なので、普通のサラリーマンには食べる機会がほとんどないのが残念。
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29位 自然満喫倶楽部
▲住所:札幌市清田区有明187番地(地図)
清田区にある人気店です。
一番人気は写真の「四季なりいちごパフェ」。
酸っぱいイチゴとクリーミーなソフトが美味しいパフェです。
そんな人気店なのですが、ソフトクリーム自体はあまり味がなく、フルーツメインのパフェだと思います。
ソフトクリーム好きとしては、そのあたりがこの順位の理由です。
もう少しミルク感が強ければ、もっと上位になってたかもしれません。
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28位 売店かわうち
▲住所:札幌市豊平区美園11条7丁目2(地図)
外観は田舎にある売店のような店ですが、ソフトクリームも販売しています。
札幌でも何店かある倉島牧場ソフトです。
食感がザラザラしててちょっとびっくりしますが、普通に美味しいソフトクリームです。
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27位 むらかみ牧場
▲住所:恵庭市戸磯156番地 (地図)
恵庭市にある牧場です。
タカ&トシの番組でも有名ですね。
ここは3色ソフトという商品あるので、一度で3種類の味を楽しめるのが良いです。
写真はマスカルポーネチーズ、牛乳、ミルクコーヒー。
甘さは強めなので、満足感も高いですよ。
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26位 アグリーダック
▲住所:札幌市北区篠路六条1丁目3-27(地図)
札幌でも一大勢力を誇る山中牧場のソフトクリーム。
その中でも、紅茶等の変わったフレーバーが食べられて新鮮です。
僕はミルクソフトよりもバニラソフトが好きなので、順位は低めになっていますが、いつも混んでいるので人気店のようですよ。
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25位 手作りアイス 花茶
▲住所:千歳市泉郷479(地図)
千歳のはずれにあるお店。
観光やドライブでの道中にあるので、寄りやすいのではないでしょうか。
ここの特徴は甘さは控えめでクリーミーなこと。
ホイップとまでは言いませんが、乳脂肪分が高そうなクリーム主体のソフトです。
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24位 藤月
▲住所:札幌市北区新琴似二条11-1-1(地図)
数あるミックスソフトを見てきましたが、上下に分けられたものはここしか見たことがありません。
写真はコーヒーとバニラのミックス。
ソフトクリームって大別すると、サラサラ系かねっとり系かに分けられますが、これはその中間に位置するような食感と味です。
極端に特徴がでていないぶん、はっきりとした好みは分かれないと思いますので万人受けしそうです。
あっさりでありながらクリーミーなソフトが食べたい人はぜひ。
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23位 天狗堂
▲住所:札幌市中央区南1条西3丁目3 札幌PARCO B2F(地図)
街中のパルコ内にあるお店。
ここはあんこが入った和風ソフトが食べられます。
ソフトクリーム自体は少し薄めで単体ではそれほど特徴がないですが、写真のように、いちごソースとあんこが入っているので、それらとのバランス感での味なんでしょうね。
ソースやあんこと一緒に食べて美味しいという、パフェのようなソフトクリーム。
お値段420円とちょっと高めではありますが、こういうソフトもありだと思います。
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22位 ル・シード
▲住所:札幌市白石区北郷2条4丁目6-8(地図)
白石区にあるお店。
洋菓子屋さん特有の、甘いバニラソフトが食べられます。
ここの特徴はサイズがちょっと小ぶりでお値段も200円のところ。
最近は大き目で300円台が多いので、少しだけ食べたい時にはちょうどいいサイズだと思います。
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21位 くるみや
▲住所:札幌市中央区南17西11-2-3(地図)
中央区の南側、山鼻にあるお店。
ケーキ屋さんらしく、甘くて濃厚なバニラソフトが食べられます。
スティック菓子がトッピングされてるのも菓子屋さんらしいですね。
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20位 パニエ
▲住所:札幌市東区モエレ沼公園(地図)
札幌のモエレ沼公園内にあるお店。
バニラが濃厚なクリーミーで美味しいソフトが食べられます。
すごく特徴的な味ではないのですが、スタンダードでレベルが高い味わい。
このために狙って行く場所ではないですが、モエレ沼公園に行ったらぜひ食べてみて頂きたい。
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19位 アイスクリームパーラー美園
▲住所:小樽市稲穂2-12-15(地図)
小樽にある喫茶店です。
ここのソフトクリームは、そのへんでよくあるソフトクリームとは一味違います。
特徴はハチミツの甘さなんです。
スイーツ特有のまったりする甘さとはちょっと違って、奥から湧き出るような独特の甘さが美味しいソフトクリームです。
小樽では老舗の味で、昔からずっとこの味で提供され続けているのだとか。
変わらない美味しさってありますね。
下のレビュー記事ではちょっと辛めにコメントにはなってますが、美味しいソフトなのは間違いないです。
特徴的な甘さなのも含めて、小樽に行ったら一番優先的に食べてほしい味ですよ。
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18位 山中牧場
▲住所:小樽市色内1丁目6-18(地図)
ミルクソフトの最高峰。
本店は小樽ですが、札幌市内でもここのソフトを提供している店はたくさんあります。
ミルキーな味わいが好きなら、ここは一番の選択肢になるんじゃないでしょうか。
さっぱりしつつ、牛乳の味がはっきりと感じられる美味しいソフトクリームです。
シンプルだけどすべてのクオリティが高いので、どなたにでもオススメできます。
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17位 柳月
▲住所:札幌市東区北16条東16-1(地図)
三方六でおなじみの菓子店。
バウムクーヘンをチョコでコーティングしたあの美味しさは定期的に食べたくなります。
北海道ではメジャーな店だけあって、提供されるソフトクリームの安定の美味しさ。
バニラがくっきり味わえるスイーツのような味です。
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16位 六花亭
▲住所:札幌市東区北五十条東15-6-10(地図)
北海道を代表する菓子店。
提供されるソフトクリームも奇をてらったものではなく、正統派のスタンダードタイプです。
食べた時の驚きなどはありませんが、老若男女、誰が食べても満足できる美味しいソフト。
ねっとりクリーミーなのは鉄板でございます。
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15位 アン・シャルロット
▲住所:札幌市北区北35条西10-3-15(地図)
北区にあるケーキ屋さん。
こういう店のソフトクリームはケーキのような甘さのバニラソフトが定番なのですが、ここはちょっと違って甘さが独特です。
どう独特かが上手く説明できずにもどかしいのですが、他店とは明らかに違う甘さが美味しいです。
普通のバニラソフトじゃ物足りなくなったら、ここのソフトを食べてみると良いです。
特徴的な甘さにファンになるかもしれませんよ。
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14位 石屋製菓
▲住所:札幌市大通西4-6-1 札幌大通西4ビル 1F(地図)
白い恋人で有名な石屋製菓。
ソフトクリームまで白い恋人です。
ただ、ホワイトチョコを強く感じるわけではなく、コクのあるクリームという感じでしょうか。
菓子屋さんならではのクリーミーなスタンダードなソフトクリームなんですが、しっかりツボを押さえていて安定して美味しいです。
見た目どおり、期待を裏切らない味。
そういう点で言うと、チョコも味わえるミックスソフトがオススメかもしれません。
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13位 カフェノルテサッポロ
▲住所:札幌市北区北六条西4 JR札幌駅1階西側コンコース北(地図)
札幌駅内で食べられる美味しいソフトクリーム。
シンプルなんだけど、味がしっかりしていて安定の美味しさです。
そのまま食べてもいいのだけれど、どうせならハスカップソースをかけたほうが美味しい。
ねっとりクリーミーなので、ちょっと酸味のあるハスカップとほんとに合うんです。
駅構内なので車でいくと駐車料金がかかりますが、JR利用時の待ち時間などには非常にオススメですよ。
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12位 そば処 福住
▲住所:石狩郡当別町樺戸町101(地図)
こちらは当別町にある蕎麦屋さんです。
そして、提供されるのも蕎麦ソフトです。
蕎麦のソフトってどんな味がするか全然イメージできないと思います。
それ正解。
というか、食べた自分ですら、どんな味か説明できません。
説明できないんだけど美味しい。
そんな珍しいソフトクリームです。
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11位 つじの蔵
▲住所:石狩郡当別町幸町118(地図)
札幌のお隣、当別町にあるお店。
ここは豆乳クリームの「こまめちゃんソフト」が美味しいです。
写真のとおり、本物の豆がトッピングされています。
そしてこの豆が本当にいい仕事してるんです。
見た目だけの雰囲気トッピングじゃなくて、ソフトクリームと一緒に食べるとすごく美味しいです。
和風ソフトというと、あんこや抹茶が多いですが、豆という選択肢もありだと教えてくれるのが、ここのソフトクリーム。
更に良いのは、メープルコーンを使っているところ。
これが豆乳と合うんだな。
上の部分は豆と一緒に楽しみ、下の部分はメープルで楽しむ、という感じで二度美味しい。
ちょっと小振りですが、そんなことが気にならないくらい美味しいソフトクリームです。
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10位 あまとう
▲住所:小樽市稲穂2-16-18(地図)(地図(大通ビッセ))
小樽の名店です。
札駅では「マロンコロン」という菓子も販売されていますね。
ここでオススメしたのが「しょうゆクリームぜんざい」です。
厳密にはソフトクリームじゃないんですが、クリーム自体がとても美味しいのでランクインさせてもらいました。
みたらしの味に合わせるクリームってなかなか難しいのですが、クドくもなく、薄くもなく、ちょうどいい甘さの上品ソフトが特徴です。
このパフェは、大通りビッセ内の「あまとう」でも食べられるので、ぜひどうぞ。
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9位 玉翠園(ぎょくすいえん)
▲住所:札幌市中央区南1条東1丁目1番地(地図)
ここは実はお茶屋さんです。
でも、この店で食べるソフトクリームが絶品なんです。
いや、正確には抹茶パフェといったほうがいいかもしれない。
そういう意味では純粋にソフトクリームとは違うかもしれませんけれども。
ここのパフェの特長は「抹茶の渋味」です。
コーンの中に抹茶アイスが入っているんですが、このアイス、単体で食べると渋みが凄いんですよ。
でも、クリームやあんこと一緒に食べると、これが絶妙なハーモニーとなります。
あんこの甘さ、クリームのマイルドさ、抹茶の渋味。
組み合わさって完成された味になるなんて洒落てますね。
そのへんで食べる抹茶パフェとは次元が違いますので、ぜひ一度お試しあれ。
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8位 ロイズ
▲住所:札幌市東区東苗穂3条3丁目2-55(地図)
僕が一番好きなスイーツ店であるロイズ。
僕はソフトクリームといえばシンプルなバニラが好きなんですが、ロイズだけはやはりチョコレートをオススメしたい。
ロイズのチョコの特長は「苦味」と「甘さ」です。
単に甘いチョコレートじゃなく、ビターでありながら甘いという複雑な味わいに仕上がってます。
ここのソフトはお子さんよりも、ぜひ大人に食べて頂きたいソフトクリームです。
ここ最近は、市販のチョコレートで全国展開しているロイズですが、生物であるソフトクリームだけはお店でしか食べられません。
だかこそ、食べる価値もあるのですよ。
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7位 Boren
▲住所:千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル 2F(地図)
500円もする高級ソフトクリーム「クレミア」が食べられるお店。
新千歳空港にあります。
今では札幌駅などでも販売する店があるので、だいぶメジャーになりましたね。
このクレミアの特長は、なんといっても「生クリーム25%、乳脂肪分12.5%」という数字。
ここまでクリーム感が強いソフトクリームは、このクレミア以外ありません。
イメージ的には、ハーゲンダッツをソフトクリームにした感じと思ってもらっていいです。
ソフトクリームでありつつ、ここまで生クリームが入っていると、本当にケーキに近い味わいになります。
でもそれでいて乳脂肪分が強いことで、ちゃんとソフトクリームとして成立している商品。
その犠牲として、かなり溶けやすくなっているので、うかうかしていると溶けて垂れてくるので要注意。
一度は食べてみる価値がある高級ソフトクリームです。
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6位 ブルーシールアイスクリーム
▲住所:夕張郡長沼町西12線南6(地図)
長沼町にある有名店。
ここあたりに観光に来た人は、かなりの確率でこの店に立ち寄るのではないでしょうか。
いろんな種類のソフトがあるんですが、一番人気は「紅芋ソフト」です。
これがまた、絶妙な味わいで美味しい。
イモ系は濃いとクドくなるんですが、ここのは程よく控えめなイモ感で、且つしっかり味も感じられます。
甘さも同様に控えめなので上品な味わいなのです。
失礼ながら、店の外観のイメージとは違う上品さ。
一度は食べておくべき一品です。
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5位 北海道ソフトクリーム館 マツイ
▲住所:空知郡上富良野町西9線北33号深山峠(地図)
ちょっと聞きなれない店かもしれませんが、それもそのはず、札幌からかなり離れた上富良野町にあるソフトクリーム屋さんです。
店が自ら「プレミアムソフトクリーム」と表現しているとおり、とても特別感のあるソフトクリーム。
クリーム自体に美味しいコクが感じられないと、そういう印象にはならないものです。
富良野らしく、ラベンダーとのミックスなのも特長的。
珍しい味わいなので、富良野方面に行った際には是非とも立ち寄ってほしい店です。
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4位 ルタオ パトス(ルタオ プラス)
▲住所:小樽市堺町5-22(地図)
チーズを使わせたら右に出る店はいない名店。
ソフトクリームも当然ながらチーズクリームです。
ルタオの代名詞であるチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」と同じクリームチーズが使用されており、濃厚なコクがたまらなく美味しいソフトクリーム。
チーズクリームって当たりはずれが激しいので、本当に美味しい店を知っておくと失敗がありません。
その点、ルタオなら間違いないです。
サイズは控えめですが、本当に美味しいチーズクリームを食べたいなら、この店しかありませんよ。
味のついたコーンであるメープルコーンを使っているのも見逃せないポイントです。
ちなみに、僕がオススメするのはバニラじゃなくて「チーズ」と「フロマージュ」です。ここを間違えないように!
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3位 北菓楼
▲住所:札幌市中央区北1条西5丁目1-2(地図)
札幌を代表する菓子店がここにランクイン。
ここのソフトの特長は「高級感」です。
単に冷たいクリームというわけじゃなくて、菓子屋さんらしくケーキの生クリームのような美味しさがあります。
生クリームを強くすると緩くて溶けやすくなるんですが、これはそのバランスも絶妙で、サイズが大きいのに型崩れも少なく食べやすさも損なっていません。
自店の優位点を理解した上で、そこを生かした商品を作れるからこそ人気店になっているんですね。
僕が食べたのは砂川本店ですが、今は札幌本館がありますので、大通りに行けば食べられます。
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2位 べんべや
▲住所:札幌市手稲区星置3条9丁目10-7 (地図)
場所は手稲区星置という、札幌の端にある店にもかかわらず、常に混雑している人気店です。
ケーキ屋さんらしく、甘いクリームが特徴的。
バニラビーンズもはっきり見えて、スイーツ好きには見た目的にも堪らない。
北海道のソフトクリームは牧場の新鮮牛乳を生かしたミルクソフトが多いのですが、こちらはバニラソフトで勝負。
はっきりとコクを感じる濃厚バニラは、定期的に体が欲するくらいに美味しいです。
チョコレートもいいんですが、ここに来たならば、バニラソフトを選んでほしい。
シンプルなものほど、本当に美味しい店で食べるのが良いと実感させてくれますよ。
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1位 バーンズ
▲住所:札幌市中央区宮の森4条10-4-16(地図)
ソフトクリーム好きには最早説明不要の人気店。
ソフトクリームだけでここまで人が集まるのは、その味が確かな証拠です。
ここの特長は「濃厚」で「ミルキー」で「クリーミー」。
しかも、それぞれのクオリティがすべて札幌No.1です。
ミルクの美味しさ、スイーツのような濃厚さ、舌にねっとりまとわりつくクリーミーさ。
どれをとっても素晴らしい。
メニューは「濃厚ミルク」と「月替わりフレーバー」の2種類。
ミルクはもちろん美味しいですが、月替わりフレーバーもハズレがないのもポイント。
何種類も食べてますが、本当に一度もハズレがなく、どれも美味しいです。
文句なし。
ダントツのNo.1です。
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あとがき
毎年いろいろ食べ歩いていると、自分の趣向が分かってきます。 僕の場合は、牧場のミルクソフトよりも、ケーキ屋さんのバニラソフトが好きなんですね。
サラッとよりもねっとりが好き。
あっさりよりも濃厚が好き。
そんな基準で選んだランキングになります。
これだけ食べ歩いても、新しい店はどんどん出てきますし、まだまだ知らない店もたくさんあります。 パフェも含めれば、更に範囲は広がりますし。
今年食べ歩くぶんは、来年にでもまた公開したいと思っています。
食べ歩きは終わらない。