サツグルメ!

札幌近郊の食べ歩き日記(炒飯、カレー、スイーツ)です。

人気ラスク店が札幌進出! 場所がちょっと分かりにくいので地図をのせておきますね。

札幌市中央区の大丸札幌内『ガトーフェスタハラダ』に行って来ました。

採点★★★☆☆

 

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独立した店舗が、ほっぺタウン内にあります。

でも、ここ、初めて行く時にはすご〜〜〜く分かりにくいんです。

 

 

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大丸の地図をのせておきます。

地下1階なのですが、エリアの外にあるんですよ!

最初、全然分からなくて、地下の売り場を3週くらいしてしまいました。

地下鉄から来ると分かるのでしょうが、普通に大丸1階からエスカレーターで降りて探すと、とても分かりづらいです。

  

 

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■プレミアム 5枚入 702円

 

このお店はラスクで有名なんですね。

僕は以前に東京出張した際、ここのラスクが美味しいと聞いて、わざわざこのために銀座まで買いに行った事があります。

 

プレーンなどはその時に食べたことがあったので、今回は別のものをチョイスしてみました。

名前からして特別感がありますね。

ラスクの周りには、かなり厚めにチョコがコーティングされています。

とても美味しいのですが、チョコが厚すぎて、ラスクの美味しさが全然出てないのがちょっと残念。

プレミアムだからこその厚みなのでしょうが、これに関しては、もうちょっと控えめのほうが好みです。

 

 

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■ソレイユ 5枚入 1,080円

 

公式の説明によると、

『「ロワ ソレイユ」とは「太陽王」すなわち、フランスの偉大なる王、ルイ14 世を讃える呼び名であります。

「グーテ・デ・ロワ ソレイユ」は「太陽王」の名に相応しい、ブロンド色に輝くクーベルチュールチョコレートをガトーラスクに コーティングした逸品です。』との事。

 

更に調べました。

 

『クーベルチュール(couverture)は、フランス語で「カバー(覆い)」という意味。成分において「総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」という厳格な規定がある。これは脂肪分が多く含まれていない場合、コーティングの際に薄く表面を覆うことが出来なくなるためである。国外ではこの規格に則っていないものはクーベルチュールとして認められないが、日本ではこの違いを理解せず、ただの「製菓用のチョコレート」という意味で用いられる場合もある。』

 

つまりは、バターっ気の強いチョコってことかな?(簡単に言い過ぎか?笑)

パター味といえば、同じく最近オープンした「キットカット・ショコラティエ」でもありました。

確かに言われれば微かに感じるのですが、逆に言われないと分からないくらい上品な味わいです。

これはよっぽど舌が肥えてないと分からないんじゃないかなぁ。

少なくとも、僕は分からないです^^;

普通に美味しいし、高級感もあるので、お土産には良いと思います。

 

 

◎総評

とても高級感ある商品だと思います。

でも、個人的には、以前に購入したホワイトチョコレートが一番美味しいですね。

5枚入りで432円と、値段も一番安いですし、ラスクとチョコのバランスが丁度良いです。

次に大丸に寄った時には、再度ホワイトチョコを購入しようと思っています。

 

 


昼総合点★★★☆☆ 3.0

 

 

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