札幌市東区の『ロイズ』に行って来ました。
採点★★★☆☆
バレンタインも近いので、新作がないか寄ってみました。
ロイズ東苗穂店
やっぱりありましたよ〜。
グリコとのコラボ、カプリコスティック。
最近のロイズはコラボレーションが多すぎです。
▲カプリコスティック 443円
上質なカプリコスティックだそうですよ。
カロリーは1本49kcal。
10本食べて、490kcal。
一気食いも.......ダメではないような?(だめです)
包装は全面的に「ROYCE'」の文字が。
カラーもロイズカラーの青です。
見た目上の違いはありませんね。
まぁ当たり前か。
レビュー用にカットしてみました。
中身は空気が入っているので、直接切断されたところと、されてないところで色が違って見えます。
さてさて、お味は。
ふむ、第一印象は普通のチョコカプリコかなぁ。
ただ、後からロイズらしい苦味がふわっと感じます。
ビターまでいかないんですけど、上品な深みがある味ですね。
ロイズのチョコを普段から食べている人なら分かるかもしれない。
逆に、お子様向けとしてはちょっともったいないかも。
少し高いですからね。
ポッキーもありましたので。
ですって。
プレッツェルってなんぞ?
プレッツェルは、独特な結び目の形に作られているドイツ発祥の焼き菓子のひとつ。 小麦粉とイーストを原料とし、焼く前に数秒間水酸化ナトリウム水溶液につける。焼ける間に空気中の二酸化炭素と反応して炭酸ナトリウムと水に変化し、表面が特徴的な茶色になる。稀に炭酸水素ナトリウム水溶液にくぐらせることもある。
引用元: プレッツェル - Wikipedia
よく分かりません。
知らない焼き菓子ですねぇ。
もう少し調べると、塩味や薄い甘味をつけたビスケット状のものがメジャーっぽい。
さっくり言うと、ココア風味の焼き菓子と、ロイズのチョコを混ぜた感じ?
別の日にデパ地下のパン屋さんでプレッツェルが売ってました。
こんなのです。
これは焼き菓子じゃなくてパンですけれども。
まぁ、参考までに。
カロリーは 1本 57kcal。
10本で570kcal。
ダメですよ、10本一気に食べたら。
長いですけど、ちゃんと1本ずつ包装されてます。
iPhone6 Plusと並べても、かなり長い。
巨大なポッキーです。
黒い~。長い~。
手で持つこのあたりがプレッツェルってことかな?
色的にもクッキー的にも。
中身はこんな感じ.....って、荒ぶりすぎてブレました。 長いと先っぽが震えるんですよ、もー。
今度はちゃんと手を箱にくっつけて固定しましたよ。
さて、食べましたらば。
ココアの苦味とチョコの苦味で、確かに大人のポッキーです。
ザクザクパクパク食べられます。
1本が長いので食べごたえもありますよ。
ただ、普通のポッキーとどこまで差別化があるか。
あえてこのポッキーを選んで食べるとなると、ちょっと弱いかもしれない。
もちろん美味しいですけどね。
まとめ
どちらも昔からある有名菓子です。
ロイズとコラボすることで、チョコレートの品質をアップさせた仕上がりになってます。
ロイズらしい上品な苦味のある味。
ただ、その代わりにお値段も少し高めになってます。
ここをどこまで納得できるかが購入の決め手でしょうか。
違いとしては、誰でもはっきりと分かる違いではないように思えます。
それを考えると、ロイズチョコが好きな人がたまにご褒美に食べるのが、一番多い購入理由かもしれません。
▼ロイズのコラボ商品まとめも書いてます
【2016年版】ロイズのコラボ商品まとめ。全21種類。 - サツグルメ!