いつもとちょっと違うケーキが食べたい時、ドイツケーキなんてどうですか?
札幌市白石区の『ビーネ・マヤ』に行って来ました。
採点★★★☆☆
住所さえ分かれば、分かりやすい場所にあります。
ちょっとめずらしい見た目のがあったので。
■カルスベーダ・モーンクーヘン 330円
ショーケースの説明には、
「ドライのチェリーとりんごをしきつめたイースト生地と、ケシの実とフロマージュブランの生地で焼き上げたドイツ菓子」とあります。
ケシの実って、どうにも麻薬のイメージがあったんですが、食用のものには当然アヘンははってないようです。
ふ〜、ひと安心。
ケシの実部分はゴマみたいですね。
これだけ食べても、ほんとそのまんまゴマ。
甘いゴマと、リンゴのケーキって感じでした。
そのほかにも、いろんな味がしたのですが、複雑すぎて表現できません。
普通に美味しかったです。
店の名前のケーキとは、買わねば。
■ビーネ・マヤ 390円
あら、かわいい。
ハチミツレモンだけあって、ハチがちょこんとのってます。
ハチのアップ!
目がギョロッとしてますよ。
クッキーの上に敷き詰められているのは、レモンベースのソース。
なんだろう、これ。
これだけ舐めたら、こんな顔に (゜Ж゜;)
レモンってわけでもなくて、なんだろうこれ。
謎の酸っぱさ。
そして、正直、これだけだと美味しくない。
ムースと一緒に食べるものかも。
中にはいちごムースも入ってましたよ。
上に乗ってたクッキーは、そのままフォークでぶっ刺しても割れないので、避けてもらいました。
レモンの酸っぱさと、イチゴの酸っぱさと、微妙に違う2種類のコラボ。
おうー、なんだこれは。
めずらしい感覚です。
かわったケーキだなー。
美味しいけど、変わった味。
店の名前を冠したケーキで、こういう味って、結構攻めてるなーと思いました。
◎あとがき
いつもながら、変わったケーキが多い店です。
だからこそ、ちょいちょい来たくなるんですよね。
こういうお店を知っておくと、お遣い物とかでも便利なので、一度食べてみるといいですよ。